人生の最終段階を自宅で…を可能に

人生の最期の場所として約7割の方が自宅を希望されます。拠点である神戸市垂水区においても、2040年に75歳以上の人口は4万人を超えるとされていますが、在宅療養支援診療所は38か所、在宅療養支援病院は2か所と十分な在宅診療体制となっているとはいえないと考えています。当法人では、非常に大きくなっている在宅医療のニーズに応えるために業務を行います。

地域で助け合う体制づくり

専門ドクター、専門ナース、専門PT、就労・作業所など障がいを持つ方とご家族がより快適に安心して暮らせるように、日常生活に必要な支援を提供したり、地域で助け合う体制づくりをしています。

在宅療養支援診療所は24時間365日の対応を必要とする

開業医師一人一人では、この24時間365日の対応を行い続けることは限界があり、在宅療養支援診療所の普及に歯止めをかける要因となっていいます。この現状に対応するためにK-DOSSが構築されました。

休日夜間の宅直対応の強化を存在意義とする

神戸ドクターお留守番サービス（K-DOSS）は運営担当、医師を中心とし、メディカルスタッフ、外来ナース、がん専門ナース、訪問看護師、ケアマネジャー、栄養士、事務、ドライバー等の組成し診療を行います。

学びが丘かかりつけクリニック

内科、精神科、健康診断（訪問も可）を行うクリニックです